経営破綻のもたらすリスク

先日、JALが経営破綻して、日本航空株の上場廃止が決定しました。



上場廃止が決定したあとの株価はなんと”1円”。



おそらく、日本航空株を保有していた投資家は、損失を被ったはずです。



日本航空の経営破綻は、投資家すべてに不安をもたらしました。



もちろん今回の騒動で損失を被ったのは、日本航空株を持っていた人だけで、投資家すべてが損失を被ったわけではありません。



しかし、



「あんな大企業が…」



とショックを受けた人は多いでしょうし、保有している株会社の先行きを案じた人も少なくないはずです。



もしかすると日本航空株保有の投資家は、



「大手企業だから大丈夫」



という甘い考えで株式投資をしていた方もいるかもしれません。



しかし、日本航空の経営は、ここ数年赤字経営が続いていました。



もちろん世界的金融危機や、新型インフルエンザなどの影響が追い打ちをかけたのは、仕方ないながらも、経営悪化に拍車をかける結果になったのは事実です。



そういった兆候がありながらも、



「大手企業だから…」



という安心感で、株を売らずに保有していたことが裏目に出てしまいました。



最悪な状況になる前に、回避する判断や勇気というものも投資家には必要になりますね。

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